宮内ひとみさん【相続探偵】での悪女見ました!
とにかく美しかったのと、どこか素朴さが見え隠れする演技で、印象深い役柄でした。
男も女も味方につけてしまう親父転がしぶりを見た後に、【櫻井・有吉THE夜会】で「宮内ひとみ社長に変身!」という番宣を見まして、調べてみました。
宮内ひとみ親父転がしではなく社長に!?
リアルでの(役柄ではなく)社長というのは、2024年11月まで所属していた事務所スウィートパワーを退所後、独立して個人事務所を立ち上げてその社長になったということでした。

宮内ひとみさんは、【相続探偵】の第2話で婚姻関係にあった50代の実業家心筋梗塞で失くして、生命保険3億円と遺産7億円、合計10億円を受け取ることになった未亡人を演じていました。
その前にも似たような手口で大金を手にしている、いわゆる「後妻業の女」です。
それが美しくて美しくて・・・。
探偵事務所のメンバーの令子(桜田ひより)は宮内ひとみさんが扮する島村紗流の家に家政婦として潜入して完全犯罪を暴くために動きます。
「主人が亡くなってから何もする気が起こらなくて・・・」と言ってパンケーキを作ってと令子におねだりする紗流。
作ってもらったパンケーキを食べながら、ほほ笑む紗流を見て令子は「10億円の親父転がし笑顔パネェ〜」とつぶやきます。
そういう令子(桜田ひより)も、探偵の灰江(赤楚衛二)も、鑑定要員の朝永(矢本悠馬)もみんなフラーっと紗流の魅力にやられかけます(笑)
そんな美しい悪女を演じて話題の宮内ひとみさん。
社長転がしではなくて、ご本人が事務所の社長さんです!
桜庭ななみから宮内ひとみに改名 なぜ?
宮内ひとみさんは桜庭ななみという名前から改名しました。
桜庭ななみとしても十分に活躍されていたのに、なぜ改名?

スウィートパワーを退所したからではないか?と言われています。
それは、俳優の岡田健史が契約期間中に事務所を退所したときに、岡田健史という名前は使えず、水上恒司に改名したことがあるかもしれません。
ただ、今回宮内ひとみさんの場合は、契約期間は終わっており、更新せず円満に退所しているので、改名は必要ないように思います。
2023年に番組上での姓名判断の結果「芸名より本名の方がメチャクチャいいよ」と言われていたのでそれが大きいのではないでしょうか?
名前も変えて、新しい気持ちで頑張ろう!といったところですね。
まとめ
宮内ひとみさんは桜庭ななみから改名して、社長さんになりました!
【相続探偵】の悪女役がこれだけ話題になって、櫻井・有吉THE夜会に「激変した人」として登場して・・という流れは見事です。
改名を独立したタイミングでするというのは、デメリットのほうが多いような気がしますが、上手く印象づけられたのではないでしょうか。
これから先は、いかに仕事が取れるか。
宮内ひとみさんの社長としての手腕と、女優としての実力に乞うご期待です!
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