2025年3月17日（月）放送のTBS系音楽番組『CDTVライブ！ライブ！』にSixTONESが出演し、新曲「バリア」をフルサイズで披露しました。
ただ私は、どうしてもドラマや映画が好きでどうしても視点がそこになってしまうので、ドラマや映画で活躍されているメンバーに注目することにしました。
今回は、SixTONESメンバーのドラマ出演歴と、映画『お嬢と番犬くん』の主題歌としても話題の「バリア」についても触れていくので、ゆっくり見ていってくださいね！
SixTONESのドラマ出演メンバー
SixTONESのメンバーの中でも、ドラマに積極的に出演しているメンバーがいます。
松村北斗さん、森本慎太郎さんに加え、ジェシーさんと京本大我さんも俳優業において素晴らしい実績を上げています。
松村北斗
出典：ドラマ『アンサンブル』より
松村北斗さんは、ドラマや映画で幅広い役を演じ、その演技力を高く評価されています。代表作には、NHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で演じた雉真稔役や、『レッドアイズ 監視捜査班』での天才ハッカー役があります。
2024年には『西園寺さんは家事をしない』で楠見俊直役として話題となり、最新作『アンサンブル』（2025年）では、川口春奈さんと共演し、弁護士役を演じています。
『アンサンブル』の真戸原くんは、母親に植え付けられたトラウマで人を幸せに出来ないと思い込んでいるという、繊細な人物です。
トラウマを乗り越えて幸せになれるのか、気になります！
森本慎太郎
出典：ドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』より
森本慎太郎さんも、ドラマ出演が注目されるメンバーです。
代表作には、オードリーの若林役で出演した『だが、情熱はある』や、刑事ドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』での穂村正吾役があり、演技力に定評があります。
森本さんの演技への取り組みは真摯なもので、役柄を徹底的に研究しているのが伺えます。その徹底ぶりは時にうざく見えるほどです。
普段は好青年なのに『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』での穂村正吾役の、眉間にしわをよせて時に激高する様は、同一人物とは思えません。
ジェシー
出典：ドラマ『モンスター』より
ジェシーさんは、数多くのドラマに出演し、演技力を評価されています。
代表作には『私立バカレア高校』や『スプラウト』、そして最近では主演を務めた『最初はパー』などがあります。また『新空港占拠』 では、新見大河役として重要な役を演じています。
映画『お嬢と番犬くん』では、瀬名垣組の若頭でお嬢（福本莉子）の世話役も務める宇藤啓弥役で福本さんとダブル主演を務めており、こちらも楽しみです。
京本大我
出典：ドラマ『束の間の一花』より
京本さんもまた多くのドラマに出演しており、特に『私立バカレア高校』や『仮面ティーチャー』などで知られています。最新の出演作である『お迎え渋谷くん（2024年）』では、主演として渋谷大海役を演じています。また、『束の間の一花（2022年）』では主演を務め、注目を集めました。
これらのドラマ出演によって、SixTONESは音楽活動だけでなく、俳優業でもその幅広い才能を発揮しています。
新曲「バリア」が主題歌となっている映画「お嬢と番犬くん」
出典：映画『お嬢と番犬くん』より
SixTONESの新曲「バリア」は、映画『お嬢と番犬くん』の主題歌としても話題になっています。この映画は、甘酸っぱい青春ラブストーリーが描かれており、その主題歌である「バリア」は、恋愛の中でお互いを支え合う強さと、過去の傷を乗り越える決意を表現していて、映画の雰囲気にもぴったりです。
映画の中では、登場人物たちが自分自身をどう受け入れ、他者との関係を築いていくかを描いており、SixTONESの新曲はそのストーリーに深みを加えています。ファンにとっては、映画と音楽の両方でSixTONESの新たな魅力を感じることができる、貴重な作品です。
CDTVでのパフォーマンスと今後の期待
『CDTVライブ！ライブ！』でのパフォーマンス後、SixTONESの新曲「バリア」に対する反響は大きく、SNSなどではファンからの応援の声が溢れています。また、映画『お嬢と番犬くん』が公開されたことにより、ジェシーさんの演技が改めて注目されています。
今後、SixTONESは音楽、ドラマ、映画とさまざまなメディアで活躍を続けることでしょう。彼らの新たな挑戦に期待が高まります。
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