知らない人はいないというくらい、私たちの心に浸透しているサザエさん。
今夜はそのサザエさんの55周年SPです。
麒麟・川島さんと共にMCを務める内田有紀さんに注目。気になるけど、以外に知られていない元俳優の旦那様についても調べてみました。
内田有紀のプロフィール
東京都広尾生まれ。
中学2年生からモデル活動を始め、CMにも出演。
1992年女優デビューし、同年冬には、ユニチカの1993年 水着キャンペーンモデルと『フジテレビビジュアルクイーン』に選出される。
1994年、『時をかける少女』(フジテレビ)で連続ドラマ初主演。
デビュー曲で初登場1位を記録するなど、アイドル・女優として絶大な人気を得る
2000年、演技の勉強を基礎からやり直すとして、★☆北区つかこうへい劇団に8期生として入団
2002年9月のテレビドラマ『北の国から 2002遺言』(フジテレビ)を最後に芸能界から一時引退した。
その後、同年12月に俳優の吉岡秀隆と結婚、2005年12月に吉岡と離婚。
2006年に『誰よりもママを愛す』でテレビドラマ出演で女優としての活動復帰。
テレビドラマで共演した柏原崇と長らく交際の後、柏原は俳優業を引退し内田有紀のマネージャーに転身した。
意外と知られていない内田有紀の旦那様
内田有紀さんのマネージャー兼パートナーの柏原崇さん。
『白線流し』等のドラマで活躍されていました。
私個人的には、『沙粧妙子-最後の事件』で出ておられたのが非常に印象に残っています。
俳優業を辞められたのは知りませんでしたが、現在は内田有紀さんのマネージャーとして裏方に徹しているため、表に出ることは一切拒否しているそうです。
柏原崇さんは2004年に傷害事件を起こし、芸能活動を一時謹慎した過去があるなど、俳優時代はトラブルの印象もありました。
マネージャー転身後の仕事先での評判はどうでしょう。
- インタビュー原稿もチェックをする時も、インタビュアーの意図も汲み取ってくれており、その指示は具体的で分かりやすい。
- 事務的になりがちなメールのやりとりでも、丁寧な言葉遣いで温かみがあり仕事がしやすい
といった声もあり、とても評判が良いようです。
内田有紀さんにとって、公私共に支えてくれる柏原崇さんが、かけがえのない存在である様子がうかがえますね。
サブタイトルで見るサザエさん
サザエさんと言えば、今は日曜の18時30分放送で、サザエさんを見ると「明日からまた仕事かぁ…」
って思ってしまうくらい私たちの生活に密接しています。
前回の「国民的アニメの祭典」で反響を呼んだ企画「サザエさんの見たすぎるサブタイトル 国民投票」
今回も楽しみの一つです。
55年間に放送された約8700話の中から部門ごとに5作品がノミネートし、事前にオフィシャルサイトで“国民投票”が実施されました。
サスペンス部門では、「誤解だ、母さん」や「マスオ恐怖のシャッター」
磯野家の父・波平にスポットを当てた磯野波平部門では「父さんマンガの星」や「父さんが美容院」など。
まとめ
55年に渡って私たちのお茶の間を和ませてくれているサザエさん。
皆誰しも、自分だけのサザエさんにまつわる思い出があるのではないでしょうか?
今日は国民的アニメの祭典サザエさん55周年SP放送に絡めて、MCを務める内田有紀さんにも注目してみました。
サザエさんをどう特集するのか非常に楽しみです。
それと同時に、いつまでも美しい内田有紀さんを見るのも密かな楽しみです(笑)
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