CM起用社数1位独走中の川口春奈をモニタリング!

エンタメ

2024年上半期のCM起用社数が21社と、2位賀来賢人さんの15社を大きく上回って独走中の川口春奈さん。
本日はレギュラー出演のニンゲン観察モニタリングで見る事ができます。
そのキュートな大きな目と、見ると元気が出るような明るい笑顔の向こうを観察してみました。

川口春奈さんのプロフィール

長崎県五島市出身。
2007年12歳の時にニコラのオーディションにおいてグランプリを獲得し、ニコラ2007年10月号でデビューする。
その後CMドラマにも出演しつつ、モデルとして活動する。

2011年二コラ卒業と共に女優業に専念することを宣言。
2011年7月深夜ドラマの主演や、2013年TBSドラマの「夫のカノジョ」でゴールデン枠での初主演などを果たすが、その後目立った活動は少なくなる。

しかし、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』において、沢尻エリカに代わって帰蝶(濃姫)役に起用された事が大きな転機となる。
川口は時代劇初挑戦で、大河ドラマ初出演で大いに奮闘。

その後、2021年の紅白歌合戦の司会を務め、2022年2月、一年を通して映画・テレビで顕著な活躍をした将来有望な新人俳優に送られるエランドール賞新人賞を受賞することとなる。

ドラマにCMにひっぱりだこ!

味の素、アトラス、カルビー、はま寿司、森永乳業・・・なにしろ21社なのでCM起用社を上げだすときりがなくて。
多くの企業がCMに起用したいと思うというのは、好感度のパロメーターでしょうか。
とにかく今乗りに乗っている女優さんですね。

ドラマで言えば、やはり社会現象にもなったサイレントが一番頭に浮かぶでしょうか。
高校性の時に付き合っていて突然目の前から消えた元彼氏が、聴覚障碍者として目の前に現れたら・・・
それでも思いを断ち切れない女性を演じていました。

最近で言えば、9ボーダー
9ボーダーとは、19歳、29歳、39歳…と各年代のラストを指した造語だそうですが、49歳の9ボーダーの私としましては、他人事でなく拝見していました(笑)
いくつになっても、いくつの9ボーダーであっても、生き生きと楽しく美しく生きていきたいなと思う今日この頃です。

それはさておき、2025年1月スタートのドラマ アンサンブルで、現実主義で恋愛はコスパが悪いと考えている弁護士役に挑戦!
お相手は、SixTONESの松村北斗さんで、愛や真心を信じる新人弁護士を演じられます。
どんなドラマになるのでしょうか?わくわくします。

ニンゲン観察モニタリングレギュラー出演

今夜はニンゲン観察モニタリングで川口春奈さんを見る事ができます。
レギュラー出演という事もあって、事前の記事を見ても特に川口春奈さんが何かをするというようなコメントは見られませんが、バーンと川口春奈さんのアップ画像が揚げられているので、彼女の素直な反応などをみるのも見どころの一つという事でしょうか。

役者さんはいろんな役を演じる事もあって、なかなかその人の素を見る事が出来ません。
こういったバラエティは、どれだけその人に近づく事ができるかというところがその役目の1つなのかもしれません。

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