キティちゃんと一緒に可愛くてごめんを歌うゴマキ。
あまりにもそのままで現実感がないのですが、その後藤真希さんも、もう39歳!
この歳にしてキティちゃんと踊って違和感ないのはさすがですよね。
という事で、年齢さえも話題になる後藤真希さんをピックアップしてみました!
写真集も好調なゴマキ
いつもはここで簡単なプロフィールなのですが、皆さんご存じのアイドルなので今回は現在の後藤真希さんという事で、写真集からです。
後藤真希さんは今年デビュー25周年で、その記念企画としての写真集。
今回の写真集『flos』は、「今なら“良い自分”が撮れる!」と後藤真希さん自ら提案したそうです。
一つ一つのシーンが受動的ではなく、アイデアを自分で積極的に出して撮影に臨んだとか。
それだけに、作った表情ではなく自然な笑顔が見られる。
本人が体形や素肌も「どこまで納得できる自分を維持していけるか」という自分との戦いだと思って仕上げていると話しておられるだけあって、39歳とは思えない美しさ、そして無邪気さ。
39歳という実年齢も、美しくあろうとする努力によって逆にアピールポイントになっていますよね。
女性目線からも素晴らしいな、自分もそうありたいなと思って見てしまいます。
デビュー当時からそうですが、さほどあざとさは感じられず自然体でぱっと人目を惹く。
これはもう素材の良さですよね。
だからこそ、いろんなシーンを素のままで楽しんでいて、それが見る側も楽しませる要素となっていて満足感が得られる。
発売後はアマゾンの「タレント写真集」部門で1位という事で好評ですが、中でも後藤真希さんが素肌にTシャツ一枚でプールに入り、無邪気に水と戯れるショットが注目の的。
なにしろ、Xで、あまりの美しさに《もはや芸術》という声や、あまりにも整った美しさに《AIだと思ったら後藤真希だった》と騒然となっていたとか。
そして、それが高じてその話題のプールシーンの画像をAIに生成させて“動画版”で投稿する人も。
これは非常に問題のある行為です。
AI技術の発達によって簡単に出来てしまうのですが、著作権侵害や、タレントさんの顔を勝手に商業利用するわけですから肖像パブリシティ権の侵害などのにあたると思われます。
これからもそういった問題が浮き彫りにされて、様々な議論が交わされる事になるでしょう。
後藤真希さんの 弟 姪 甥 !?
後藤真希さんには芸能活動をしているご家族が数人います。
まず、弟さんの後藤祐樹さん。
2000年から2002年まで、ユウキ(YUKI)名義でEE JUMPのメンバーとして活動していましたが引退。金属泥棒で窃盗等で2008年に実刑判決を受けるなどやんちゃな方のよう。
その後、空調設備の会社を経て清掃会社を経営。
2022年にはYouTubeチャンネルにて、約20年ぶりに芸能活動を再開することを報告し、2023年8月八街市議会議員選挙で当選。
とにかく波乱万丈な弟さんです。
そしてその後藤祐樹さんの娘さんで後藤真希さんの姪御さんの芹澤もあさんは、アイドルグループ・ukkaのメンバーです。
その他にも甥で俳優の勧修寺保都(たもつ)さんと勧修寺玲旺(れお)さん。
皆さん揃って美貌をお持ちという事で、うらやましいかぎりです。
可愛くてごめん!?
そんな後藤真希さんですが、ハマダ歌謡祭クリスマス2時間SPでキティちゃんと一緒に可愛くてごめんを歌います。
「可愛くてごめん」は、クリエイターユニットHoneyWorksの楽曲で、TikTokで、歌詞に合わせて投げキスをしたり謝ったり、頬に手を当てるポーズを行うダンス動画から人気に火が付き、曲に合わせてダンスを踊る「可愛くてごめん」チャレンジが開催されるなど、大きな反響を呼んでいます。
HoneyWorksが何なのか分からなくても、YouTube、TikTokなどを見ていると一度は目にした事があるのではないでしょうか?
冒頭でも言いましたが、この可愛くてごめんをキティちゃんと踊って特に違和感がないというのが、後藤真希さんのすごさだと思います。
女優に転身でもなく、MCなどをするタレントでもなく、見た目で勝負してここまで来られるのは素材の良さとある意味、戦略の良さがものをいっているのかなと。
どこまで私たちの目に驚きを与えてくれるのか、期待してしまいます。
ひとまず、今夜キティちゃんとゴマキを愛でましょう!
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