バナナマンのせっかくグルメに登場の小泉幸太郎ってどんな俳優?その結婚観から読み解く!

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今回は「バナナマンのせっかくグルメ」にゲスト出演される小泉幸太郎さんに注目してみようと思います。
父は元内閣総理大臣・小泉純一郎、弟は元環境大臣・小泉進次郎。まさに政治サラブレッド一家の長男である小泉幸太郎さん。
でもそれだけではなく、俳優さんとしても気になる存在なので今回の記事を書くにあたって調べるのが非常に楽しかったです。
皆さんも一緒に楽しんでいってください。

プロフィール

神奈川県横須賀市生まれ
関東学院六浦小学校・中学校・高校卒業
高校時代は野球部に所属し甲子園を目指したが、3年生の地方大会のときに腰を痛めベンチに入れず応援に回り、チーム自体も地方大会の1回戦で敗退し、野球の道を断念する。

父に政治家ではなく「ほかに夢中になれることを探せ」と言われ、俳優を志すことになる。

大学中退後、2000年(平成12年)に開催された「21世紀の石原裕次郎を捜せ」オーディションに応募するも身長が二次審査で落選、その後もオーディションに落ち続ける。

翌2001年に父・純一郎が首相になると複数の芸能事務所から声がかかり、芸能界入りが決定。同じ事務所の先輩であるいかりや長介に師事する。

首相の息子の自分と俳優として成長したい自分

1年程とはいえ、オーディションに落ち続けていたのに、父親が総理大臣になったとたん向こうから声がかかった時の小泉幸太郎さんの気持ちはどうだったのでしょうか?

結果的に父親のおかげで芸能界入りする事に関する本当のところの気持ちは推察するしかありませんが、“芸能界に入った自分”“総理の息子”の2つの相容れなさに難しさを感じておられるコメントはあります。

プライベートでは「誰と会う」「どこに行く」といったことに注意しなければならず、飲食店ではどういった人物が経営者なのかを気にしなければいけない。よく調べずにその場所に行った事で父親へ迷惑をかけるかもしれない。
そんな具合だから、飲みに誘われたとしても、素性が分からない人がたくさんいる場所へは行けなかった
結果、孤独になる。

結婚しない男?できない男?

手のひらを返したように来た芸能事務所からオファーに対して、どのような感情を抱いたかは確かな言葉ではありませんが、なぜ結婚しないかに対するコメントを見れば小泉幸太郎さんの俳優業に対する心構えが分かります。

一生かけて役者になると決めて芸能界に入ったので、20〜30代は、「俳優・小泉孝太郎」を確立するまで仕事第一で突っ走ろうと決めていました。だから結婚や恋愛は二の次というか、ないだろうと思っていました」
あるインタビューにこのように答えておられます。

首相の息子という話題性で芸能界入りを果たした彼は、それに甘んじることなく俳優としての地位を確立する為にすべての物を捨てて没頭した。
当然結婚なんか考えられないし、必要ない。

そうして、こつこつと日々努力を重ねた結果、俳優の仕事ができている!バラエティやラジオなどさまざまな仕事に関われている!ことに気づいた。
毎年スケジュールが真っ黒になって、自分一人の体じゃ足りないほど仕事を貰えるようになった現在。
結婚して子供がいる自分について考える事に抵抗が無くなってきたと言っています。

で、結婚を考えられなくもないようになった今、
「付き合わなくても結婚していいと、僕は思っているんですよ」
「僕、プロポーズする気ないんですよ」
などのコメントをしたり、料理の出される順番にはうるさい様子がうかがえる話をしたり。

視聴者からは《ものすごい亭主関白だね》 《こんなめんどくさい人ヤダ》 《これは……結婚は無理そうですね》などの意見を頂く始末。

結婚しないの?できないの?さてどちらでしょう?

とはいえ魅力的な方(俳優)にはちがいない!

結婚したいと思うかはともかく、私は俳優さんは演技であるとか、お芝居に対する姿勢でその魅力が際立つと思っているので、やはり魅力的な方だなと思っています。

最初の頃は、さわやかなイケメンなんだけど、なんだか素人くさいというか、映像が少し昭和な感じに見えてしまうような印象を持っていました。

それが、本当にこれは私の好みでしかないのですが、「ペテロの葬列」という宮部みゆきさんの原作のドラマを見た時にビビッときてしまいました。
原作の空気感とドラマの演出と小泉幸太郎さんの演技がぴったしハマったのだと思います。

最近見たドラマでいうと、ブラックペアンの高階権太役でしょうか。
こちらは私が原作の方に思い入れがある為に、ドラマ全体に 違う! って思ってしまうのですが、ドラマはドラマとして見ていく中で、こんな高階先生がいてもいいかって納得しました。

ご本人が、「いつもニコニコしているけど、悪い事考えたりすることはあるのか?」と聞かれた時に
「だから悪役が楽しいんです。嫌な人と会った時、悪役なら発散できるから」って答えられています。

どうりで、見た目正義感が前面にでているけど腹黒さもある高階先生の、腹黒さがちょっと強調気味だなと思いました(笑)
悪役の時により現実味が帯びているような気がします。

バナナマンのせっかくグルメに出演!

小泉幸太郎さんは、努力を重ねた結果、俳優の仕事もバラエティやラジオの仕事も貰えるようになっている!と達成感を述べています。

今日はそのバラエティの「バナナマンのせっかくグルメ」に出演されます。
新米&絶品ご飯のお供に設楽さんと小泉孝太郎さんも大興奮!とあるので、おいしい顔がみられるのでしょうか?

結論、どんなにこだわりが強くても、そのこだわりゆえに良い仕事ができているのだったら素敵ですよね。

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